アルミの錬金術師
螺旋の矢



 弓道にせよアーチェリーにせよ、アルミニウム製の矢は結構な頻度で曲がってしまう。
 それでいて、その曲がってしまった矢をまっすぐに戻そうとすると、折れてしまうことも意外に多い。


 今回は不要になった矢を使って、あえてそれを曲げてみた。知らない人には分かりにくいだろうが、矢に使われているアルミパイプを折らず、凹ませずこの形にするのは普通は不可能だ。

 当サイト名物(自称)『不可思議立体』第4弾、螺旋のアルミ矢。
 例によって作り方は秘密。アルミ矢を使ってもっと芸術的な作品を作った人がいたら、ぜひ写真を送っていただきたい。


  







 明日は(私には縁がない)バレンタインデーということで、こんな形にもしてみた。



 こっちはちょっと微妙だ。



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