蜂蜜 or 砂糖 or 粉末ブドウ糖 | 大さじ 2〜5杯 |
塩 | 小さじ 1/4〜1杯 |
上記のものを水に溶かして1リットルにするだけだ。冷水では溶けにくいので、300ccくらいの湯で溶かしてから、水を足すと早い。なお、分量に幅があるのは、運動の強度による必要カロリー、食事で取る塩分、味の好みなどによって自分で調節してもらいたいからだ。私自身は濃い目に作って、それとは別に水か麦茶を一緒に用意していることが多い。
はっきり言って、砂糖と塩を適量用意して水で薄めれば、最低限の水分補給は出来るのだ。しかし、糖分の消化吸収や、味の問題を考えると、これにもう一工夫ほしい。 例えば、グラニュー糖を使うよりも蜂蜜を使ったほうが飲んでからの吸収が早いし、ブドウ糖ならもっと早くエネルギーに変わってくれる。写真のような大きい蜂蜜ならスーパーや大型の薬局で買えば1kgで1,000円もせずに買える。1kgもあれば、計算上は20リットル以上は作れるはずだ。 |
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砂糖と塩だけでは正直なところ味のはかなり微妙だ。そこで、こんなものがあると、味や栄養の面で補強が出来る。私はやったことないが、アミノ酸やプロテインを混ぜるのも一つかもしれない。
ただし、写真のような粉末のクエン酸は量の加減が難しい。ちょっと多めに入れただけで、かなりすっぱいので少しずつ入れることを勧める。あと、重曹を入れると市販のスポーツドリンクに近い味になるらしい。 これらのかわりに、りんごやオレンジの果汁を入れてもいい。ただし、果汁には大量の糖分が含まれているので、成分表を見て100mlあたりの炭水化物(糖分)が砂糖などとあわせて5g前後になるように薄める必要がある。面倒だが、これを間違えると超高カロリーなスペシャルドリンクが出来上がってしまう。 |
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