⇒ | 用意した木片を矢の形に削る。五円玉の穴は直径5mmしかないのでかなり細くしなければならない。真ん中の部分は4mm程度まで細くしておく。この作業が一番手間がかかる。 |
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鍋に水と削った木片を入れて煮る。気がすむまで煮る。このときは火にかけたまま忘れて1時間ほど放置してしまった。
ペンチで矢の先をはさんでつぶす。木が柔らかくなっているので簡単につぶれる。ペンチではさんだまま輪ゴムで固定して乾くまで放置する(写真はレンチを使っている)。 |
⇒ | 木が完全に乾くとペンチを外しても形がそのまま残る。後は矢に五円玉を通して水につけると矢先が元の形に戻って完成となる。 |
⇒ | 缶をナイフかハサミで写真のように切る。その後、帯のように残したところを曲げて鍋のようにする。 |
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木板を彫刻刀で彫って矢の鋳型を作る。かなり時間がかかるので、1日2日は使うつもりでする。角のところを雑にしてしまうと、矢が外れないことがあるので注意。
できた鋳型を横真っ二つに切って、間に五円玉をはさんで輪ゴムで固定する。 |
⇒ | 最初に作った缶の鍋に用意した金属を入れて火にかけ、融解するまで待つ。熱くなるので必ずペンチなどで持つこと。 |
⇒ | 融けた金属を鋳型に流し込み、冷えて固まったら取り出す。ヤスリで形を整えたら完成。 |
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